家族と繋がる家(桶川市F様)

設計のポイント

おキッチン横に奥さま専用の本棚を設置。料理本や趣味の本、好きな小説などたくさん収納でき、 脇に設置したデスクで趣味や料理研究に没頭できます。
キッチン脇に本棚やデスクがあれば、お子さまの勉強をみてあげることもできます。

１階畳の部屋はリビングとの続き間にし、客間として利用するだけではなく、普段はリビングと一体利用できるようにしました。
お客様がたくさんいらっしゃっても、十分対応できる広い空間としても使えます。

和室は障子を閉めていても、座った状態で外の景色が見えるよう雪見障子にしました。
外の景色を楽しみながらゆっくりくつろぐ事ができる贅沢な空間です。

家族とのコミュニケーションがしっかりとれるように、リビングを通らないと２階に上がれない間取りにしました。
リビング階段は冷暖房効率が悪くなるデメリットがあるので、階段前にドアを取り付けることでこのデメリットを解消しました。