お風呂のリフォーム事業

リフォーム価格について

「製品のグレード」と「工事の品質のグレード」 製品には上級価格・中級価格・下級価格と見てすぐに分かるグレードがありますが、 工事の品質にもグレードがあり、良い物を使い、 手間のかけ方で仕上がりも良くなります。

リフォーム工事はオーダーメイドと同じで、施工内容・家屋の 状況(柱や梁の位置が違う)などにもよってかかる費用は異なります。

仕上げの下地や土台・根太・柱等普段見えない部材のいたみ具合などで工事 内容の変更がある時もあります。

リフォーム工事をお得に抑えるには、部分工事を何度も分けて行うよりも、 出来るだけ1度にまとめておこなう事がローコストになります。

理由
  ・経費が1度で済む
  ・仮設工事(外部足場等)が削減出来る。

リフォームで気を付けること

お風呂はのんびり入り、リラックス空間であるものだと思います。
そして家族だれもが、安全で快適な場所を作り上げたいものです。

  浴槽・・・手足を伸ばすサイズ　1日の疲れをとりましょう

大人子供ご年配の方も誰でも安心な浴槽の高さに気を付けましょう（またぎやすい浴槽の縁の高さは通常３５㎝～４５㎝とされています。）
実際に確かめることが最も重要です。

  保温・・・浴室全体の保温、脱衣室との温度差

（血圧を急激に上下させてしまうヒートショックを予防するため）

  安全・・・滑りにくい素材の床

浴室出入り口の段差、フロットフロアの配慮
浴室に入る、浴槽をまたぐ、湯に浸かる、一連の動作を助ける手摺

  機能性・・・後付けは高価になる場合があるので必要な機能ははじめに付ける

最近では、高性能の機能が沢山あり、それぞれ用途に合うものを選びましょう。
また、スイッチひとつで浴槽を自動洗浄するシステムも登場しています。

  換気・・・湿気、カビの発生を抑える

浴室換気乾燥暖房機等の設置

  エコ・・・浴槽自体が高断熱構造になっているのは、温かさを逃さないため

家族の入浴時間がまちまちでも追いだき回数が減るため水道・ガスなどもお得です。

  お手入れ・・・汚れがつきにくい素材、換気がしっかりできること

掃除しやすい形状を選び、日頃のお手入れを簡単にする。

  カラーバリエーション・・・好みに合わせたカラーで組合せ

家族みんなが使う場所を楽しい空間にする。